刑務所に入る前に何をするのか・スパイク・リー・「25時」(映画・DVD)
05/15
私が学生の時に見た映画、人が死ぬ(今回は刑務所に入る訳だが)事を感じた時に、最後に何をやるのか知りたくて見た記憶があります。主人公のモンティは麻薬の売人と言うハイリスクハイリターンの仕事をやっており、今まで羽振りの良い生活をしていたが今回そのツケが回ってきます。
刑務所に入る前に何をするのか・スパイク・リー・「25時」(映画・DVD)
人生にはリミットがあるのです
- 内容<アマゾンからから引用>
- 概要
- ニューヨーク、麻薬の売人モンティは収監を明日に控えていた、刑期は7年、残された24時間、彼の選択肢は3つ、服役・逃走・そして自殺、どれを選ぶにしろ未来は無い、絶望を抱えながら、最後の自由な一日をどう過ごそうというのか
- 恋人・友人・父親との様々な問題にケリをつけなければならない
- 残りの24時間は刻々と過ぎてゆく
- その時、彼のした行為とは?
- キャスト
- エドワード・ノートン
- フィリップ・シーモア・ホフマン
- バリー・ペッパー
- ロザリオ・ドースン
- アンナ・パキン
- ブライアン・コックス
- スタッフ
- 監督・・・スパイク・リー
- 原作・脚本・・・デイヴィッド・ベニオフ
- 撮影・・・ロドリーゴ・プリエト
- 製作・・・トビー・マグワイア
- 概要
- 個人的な評価
- 星★★★☆☆(星3つ)
- 途中のクラブのシーンで友人達が乾杯するシーンが何故か記憶に良く残っている、主人公のモンティが最後に取る行動は分からなくもないがやはりこう言う事になる前に違う生き方をすべきだったのではと思う、後悔先に立たず
- メリット・感想
- 学生の時に見た映画、人が死ぬ(今回は刑務所に入る訳だが)事を感じた時に、最後に何をやるのか知りたくて見た記憶があります
- 主人公のモンティは麻薬の売人と言うハイリスクハイリターンの仕事をやっており、今まで羽振りの良い生活をしていたが今回そのツケが回ってくる
- 普段自分の過ごしている生活が大変貴重な生活である事に気づかされる作品、刑務所に入る人から見える景色は絶望的なものだが(本来)私達から見える景色は自由と可能性に溢れている(はず)
- 余り本筋とは関係ないが、ニューヨークの景色がいろいろ見れるのでニューヨーク好きな人にも良いかもしれない
- 以下のアマゾンのリンクで内容の詳細や口コミも確認出来ます!