死の統計学とは
05/12
人生について、生きる目的について、死について、自殺について、考える方へ。このページは、人間が生きる上で切り離せない「死」について、面白半分ではなく真面目に真摯に事例・ケーススタディを元にして考える事で、生きる為のゴール・目的・ありたい状態をはっきりさせてより人生を充実させ楽しく生きる事を目的としています。
死の統計学とは
人生・生をより充実させる為に死を真剣に考えます
- 人生について、生きる目的について、死について、自殺について、考える方へ
- このページは、人間が生きる上で切り離せない「死」について、面白半分ではなく真面目に真摯に事例・ケーススタディを元にして考える事で、生きる為のゴール・目的・ありたい状態をはっきりさせてより人生を充実させ楽しく生きる事を目的としています
- 上記の事を考えられる良い本や映画等をいろいろとご紹介していけたらと思います
- 数字で見る死の統計学
- 厚生労働省のWebサイトを拝見すると、総人口1億2000万人に対し約100万人の人間が亡くなっている
- 1位・・・悪性新生物(がん)32万5885人(全体の死亡者の30.1%)
- 2位・・・心疾患(心臓病)17万3026人(全死亡者の16.0%)
- 3位・・・脳血管疾患(脳卒中)13万2799人(全死亡者の12.3%)
- 図<厚生労働省「人口動態統計月報年計(概数)の概況(2005年度)」から引用>
- 厚生労働省のWebサイトを拝見すると、総人口1億2000万人に対し約100万人の人間が亡くなっている
- すなわち、私達多くの人間(日本人)の6割弱は病気で死ぬ事が予想出来る
- 病院か、自宅か、それは分からないが最後にその風景を見る可能性が高い
- なお、2005年度における自殺者の数は約30,000人強、全体の死亡の理由としては約3%に当たる(不審死も入れると10万人と言うデータもある)
- 死を数値を元に、真面目に、近くに考えると、自分の死ぬ状況を少しずつ客観的に想定する事が出来始める
- 死を想定する事が出来れば、自分の本当にやりたい事や優先順位が死から逆算する事で見えてくる
- 死を意識した時に取りたい、やりたい行動は人により違う、その行動はその人の人生の目的や意味や価値観に近いものだと考えられる
- 厚生労働省「人口動態統計月報年計(概数)の概況(2005年度)」を参考にしています
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